旭川市立知新小学校だより「知新っ子」(令和2年4月13日更新)

知新小学校の学校だより「知新っ子」を掲載させて頂きます。
学校から送付されますPDFファイルをそのまま掲載しております。

5月18日(19日) R2年度の学校便りNO.2 が発行されました。
3密の回避に最大限配慮した教育活動を展開します。

知新小学校の公式ホームページは、こちらからご覧頂けます。

知新小学校の「学校だより」


R02学校だより02号


ファイル名または画像をクリックするとPDFファイルが開きます。
 


過去1年分の記事

下の「発行 No.」をクリックすると記事がご覧頂けます。

 2月20日(木)発行のNo.18、2月3日(月)発行の No.17、12月16日(月)発行のNo.14、10月2日(水)発行のNo.10及び6月6日(木)発行のNo.4は知新小学校のページにリンクをさせて頂いています。

 

発行月日 発行 No.
4月7日(火) R02学校だより01号
3月25日 知新っ子 No.19
2月20日 知新っ子 No.18
2月3日 知新っ子 No.17
令和2年
1月16日
知新っ子 No.16
12月23日 知新っ子 No.15
12月16日 知新っ子 No.14
11月20日 知新っ子 No.13
11月1日 知新っ子 No.12
10月17日 知新っ子 No.11
10月2日 知新っ子 No.10
9月9日 知新っ子 No.09
8月20日 知新っ子 No.08
7月24日 知新っ子 No.07
7月10日 知新っ子 No.06
6月26日 知新っ子 No.05
6月6日 知新っ子 No.04
令和元年
5月16日
知新っ子 No.03
4月23日 知新っ子 No.02

令和2年度総会・新年会 ~旭川 2条15丁目町内会~

2月22日(土)に開催しました。
場所は、至近距離にある「三好寿し」(4条通り15丁目)です。馴染みのお店ですが、10年ほど前に利用して以来になります。

出席は、8世帯11名でした。
現在の一班会員は25世帯、そのほかに、ごみステーション等管理に協力される賛助会員が28世帯になっていますが、参加者はほぼ固定されています。

議案は全て了承されました。役員の任期は2年間で、今年度が改選期にあたり、3役は入れ替わりました。
なり手不足で、四苦八苦、3役以外の役員は、それぞれ留任頂です。

新年会は、2時間余り、新会員を含め、おいしいラーメン店、おいしいおそば屋などの話題で盛り上がり、楽しいひとときを過ごしました。
当日、市内で新型コロナウィルスに1名(道内11例目)の感染が確認されました。


懇親会の様子

令和元年度 野遊会「焼き肉バーベキュー」

8月25日(日)に開催しました。回を重ねること4回目です。
時折、雨に見舞われましたが、大きな影響はなく、予定どおり終了しました。

町内の20名が参加。準備作業から焼き肉パーティ、ビンゴゲーム、後片付けと参加者全員が、主役、脇役として活躍しました。
今回が初参加の会員、準会員が5名。それぞれが40~50代、例年と異なる雰囲気で盛り上がり、食材もアルコールも完全消化となりました。


 

焼け具合は?

焼き手も十分
ビンゴの景品も
焼けてま~す!
食 材
味は良し!!
一休み
歓談?
歓談?
もう終わるのかな? ビンゴゲーム
ジャンケン ポン!
景品は 何 ?

 

平成31年度 知新っ子支援ボランティアの集い

4月15日(月) 全校集会に合わせ開催されました。新年度に登録されたボランティアの人達を児童・生徒に紹介する集会です。
平成30年度には100名ほどの登録があったと聞きますが、今回、参加されたボランティアは30名ほどです。
ボランティアの組織は、次の4つに区分されています。

  1. 安全支援ボランティア・・・登下校中の児童の見守り(街頭指導) 集団下校時の引率等
  2. 校外学習支援ボランティア・・・スキー学習補助・栽培活動補助・校外学習引率補助等
  3. 校内学習支援ボランティア・・・ミシン学習補助・調理学習補助・書道学習補助等
  4. 図書館支援ボランティア・・・絵本の読み聞かせ・学校図書館の掲示のお手伝い等

進行役員

会場(知新小体育館)にボランティアが集まる中、児童・生徒が拍手で迎えられて入場、向き合って座りセレモニーがスタートしました。
(セレモニーに先立って、作品コンクールなどで活躍のあった3人の生徒の表彰式が行われました。)

感謝の言葉

セレモニーの進行は、生徒会の役員?が行っていました。
ボランティアの区分ごとに、一人々々がボランティアの内容を自己紹介しました。20分間ほどの予定が、1時間近くを要したように思います。

その間、児童・生徒は無駄口を交わすこともなく、ボランティアの挨拶にも元気に応え、拍手を送られていました。
最後に、生徒の代表が感謝の言葉を述べられ、散会となりました。

ボランティアの皆さん
生徒入場
生徒入場
全校生徒
全校生徒
全校生徒

知新っ子 冬を楽しむ会

平成31年1月26日 知新っ子ボランティアが主催する学校と家庭・地域が一体となって連携・共同するプロジェクト『保護者・地域(高齢者)・子供との異世代交流事業』として開催されました。

< チラシ>

小学校として初めての取り組みですが、極寒の時期とはいえ、気温もそれほど下がらず、快適?な晴れ模様の下、親子が協力してゲームに興じていました。
ゲームの内容は、チラシのプログラムとは変更がありましたが、ゲームで汗を流した後は、体育館に移り、知新っ子ボランティアが提供する豚汁・おにぎりなどに舌鼓を打っていました。

開会式会場
開会式会場 開会式
開会式 選手宣誓 選手宣誓
準備体操
ゲーム1
ゲーム1
ゲーム1
ゲーム1
ゲーム1
応 援 ゲーム説明
ゲーム2
ゲーム2
ゲーム2
ゲーム2
ゲーム2
ゲーム2
ゲーム2
ゲーム説明
ゲーム3
ゲーム3
ゲーム3
ゲーム3
ゲーム3
ゲーム3
昼食準備OK
昼食準備OK

平成30年度 野遊会「焼き肉バーベキュー」

8月19日(日) 今回が3回目です。
今回は、旅行中のアイスランドの青年が参加、片言の英語、日本語で親睦が深まりました。




会員が会員の一人が自分の孫が通りかかったのではと呼び止めたのが切っ掛けでした。
青年も含め、参加者は20名ほどですが、ビンゴゲームにも参加、景品もゲットして帰りました。

町内の会社などから協賛もいただき、景品にも工夫を凝らすことができました。
テントは銀座商店街振興組合から借り受け、具材の準備は(有)小原精肉店、アルコール類は(株)丹羽商店の協力です。

テント片付け、火の始末などを済ませ、反省会と称し、2次会をドラネコ帽子店の6階(羽原事務室)で実施しました。

 

準備中
準備中
首脳会談
歓 談
歓 談
記念撮影
アイスランド青年
ビンゴゲーム
反省会

焼き肉・バーベキュー ~2017野遊会~

8月20日(日) 昨年に続いての実施です。
手間は掛かりますが、設営から片付けまで、参加者全員で取り組むことで親睦が深まりました。

参加者は、20名ほどですが、今回は、ビンゴゲームも取り入れました。
町内の会社などから協賛もいただき、景品にも工夫を凝らすことができました。

テントは銀座商店街振興組合から借り受け、具材の準備は(有)小原精肉店、アルコール類は(株)丹羽商店の協力です。
なにごとも、自前で揃う頼もしい町内会です。

テント片付け、火の始末など片付けを済ませ、2次会をドラネコ帽子店の6階(羽原事務室)で実施。
気づけば、8時を回っていました。


ビンゴゲーム
釣り談義
景品ゲット
2次会

講演会「これからの地域公共交通の在り方を考える」

7月19日(水) 旭川商工会議所大ホールで開催されました。
前日に参加を申し込み許可を得ました。

主催は、商工会議所。講師は、北大大学院工学研究院准教授の岸邦宏氏です。
氏は、道の鉄道ネットワークワーキングチームの座長を務められられました。

主催者挨拶 2017.09.19

主催者側の挨拶につつき、「鉄道の在り方を地域でどのように考えるべきか」をテーマに、約90分のお話がありました。
冒頭、3月8日(水)に北大で行われたシンポジュウム「地域の公共交通をどのように守っていくべきか~JR北海道の路線存廃問題を考える~」の配付資料と動画がインターネットで公開されているので、関心がある方は参考にとの紹介がありました。

次いで、道の鉄道ネットワークワーキングチームが取りまとめた「将来を見据えた北海道の鉄道網の在り方について」に触れ、取りまとめに至った経緯を説明されました。
その後、JR北海道が「単独では維持することが困難な路線」の発表(2018.11.18)以降、各地域が都のような動きをしているかが紹介され、それぞれの主体(地域、北海道、JR北海道、国)がどのように考えているかを氏がどのように捉えているかが紹介された。

岸邦宏氏 2017.09.19

  • 地域
    • 前向きor「国、道の問題」を主張するのみ
    • 上下分離は地元にとっては不可能
  • 北海道
    • 上下分離は北海道にとっては不可能
    • 地域がどのように取りまとめるかに道がどのように関わっていくかの検討
    • 分割民営化の事後評価と現実的な対応のズレ……失敗、責任を論じても問題の解決にはならない→国の支援を要請
  • JR北海道
    • 地域と地域分離方式を協議したい?
    • 地域出考える問題
    • 上下分離の検討を促す~補助は鉄道局→総合政策局マターへ~

また、2013年、2014年に

  • 鉄道運行地域(札幌、釧路、標茶)
  • 鉄道廃止地域(足寄、中標津)
  • 鉄道不通地域(新ひだか、日高)

で行った意識調査の設問

  1. 赤字路線の廃止はやむを得ないか?
  2. JR北海道の公的支援は必要か?

に対する回答結果が示された。

氏は、JR北海道の路線存廃問題については、それぞれの地域が「その地域での公共交通の在り方」、つまり、

  • 鉄道の必要姓
  • 他の交通手段での代替可能性
  • 地域をどのようにしていくのか

の議論を行い、年度内には取りまとめる必要があると説く。その上で、次のステップとして、

  • 鉄道を残すと決めたら、そのための方法の検討
  • 国の支援、JRの自助努力
  • 道や地元でどれだけ負担できるか?

の議論が必要になると述べる。
費用負担については、

  • 国による支援国による支援(同夜沿線自治体の要望)
  • JRの自助努力
  • 上下分離方式による同夜沿線自治体による負担
  • 他の民間資本による投資・運営
  • 道路予算による鉄道の維持
  • 実効性のある利用促進としての地元の負担

を掲げるが、他の民間資本による投資・運営に関しては難しい都の判断を示され、現実性は乏しいが、鉄道業法では外国資本の規制はないことも紹介された。
また、道路予算による鉄道の維持については、現状の予算・枠組みでは困難(あるべき論とは別の議論が必要)と述べられ、費用対効果を評価されると赤字路線は厳しいと指摘された。

氏は、各路線の車両の維持・修繕、施設維持・修繕等に掛かるコストの試算も示され、鉄道の在り方を検討するに当たっては、地域(組長)は、結果を公表するしないに関わらず、こうした試算は必須という。
また、鉄道貨物について札幌ターミナルが中心の現状を示され、片荷輸送の問題を提起され、最後に、鉄道の在り方について、

  • 現状の必要姓(地域の交通手段をどう確保する)
  • 鉄道の将来性(地域の将来)

を考えること、また、

  • 観光にとって鉄道は必要という考え方

についても観光列車を走らせるだけでは十分ではない。観光鉄道を残すために他にすべきことは何かと問いかける。
その上で、今すべきことは「鉄道の必要姓を形に示すこと」であり、道庁(北海道全体)、JR北海道との連携であり、「どう残していくか」は次のステージとされる。

時間に余裕ができたので、代表的な都市間の移動について運行本数、所要時間などの数値を示されていた。
開場からの質疑は一件のみでした。

講演会のタイトルは「地域公共交通」であったが、講義内容は「鉄道の在り方」と鉄道に焦点が絞られていたので、理解はしやすかったが、JR問題を鉄道に限定しては解決しないと考えている。国の恒常的な支援が続けばJR北海道の問題は解決するが、それは国民が納得できない。上下分離方式で地域に負担を強いても地域にはその負担能力が無い。北海道も同じ。代替手段ですれば、それで救われる人も居るだろうが、救われない人は?。自動運転の車が普及するとどうなる。鉄路が無くなって一番困るのはだれか?など、まだまだ、不明なことが多すぎる。

地域づくりセミナー in 上川

「地方創生の新たな展開による地域づくり」

セミナー会場 2017.06.23

主催者挨拶

6月23日(金)アートホテル旭川で開催されました。主催は、上川総合振興局です。
北海道顧問の増田寛也氏による、「地方創生の新たな展開による地域づくり」と題しての講演でした。

主催者挨拶(総合振興局長 渡辺明彦氏)に続き、増田寛也氏による講演が行われた。
氏は、元総務大臣。現在は、日本創生会議座長、東京大学公共政策院客員教授、野村総合研究所顧問などの肩書きを有します。

【講演概要】

増田寛也氏

 人口減少

日本の総人口は2008年の1億2808万人をピークに減少に転じた。
国立社会保障・人口問題研究所の推計は、2053年には1億人を割り込み、2065年には8,800万人になると予測している。

2016年に、出生数が1899年の統計開始以来始めて、100万人を割り込んだ。
同年の合計特殊出生率は1.44で前年比0.01ポイントマイナス。

特殊出生率を都道府県別に見ると、最低は、東京の1.24。北海道もそれに次いで低く、1.29である。
総人口に占める65歳以上の現在の26.6%が10年後には30.3%、50年後には38.4%と推計されている。働き手の人口(15~64歳)は、60.8%→58.5%→51.4%となる。

現在80.75歳の男性の平均寿命は50年後には84.95歳になると予測されている。女性は86.98歳→91.35歳となる。
東京圏(千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県)、名古屋圏(三重県、愛知県、岐阜県)、大阪圏(京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)、地方圏(その他の道県)別に若年人材の流出状況を見ると、バブル期は地方圏から東京圏、名古屋圏、大阪圏への流出があったが、安定成長・バブル経済期からは東京圏への流出となり、それがバブル崩壊後も続いていたが、2015年には名古屋圏、大阪圏も流出に転じている。

地方圏から東京へは、毎年、20代の若者を中心に約10万人が流出している。
東京一極集中は世界的にも例は少ない(アジアでは韓国が高い)。

 地方創生の課題
  1. 地域活性化(ふるさと創生)
    地方での「雇用の場の創設」……若い人材、単純労働が不足→目的意識、やり甲斐があればやってくる
  2. 働き方改革
    長時間労働の抑制、男性の家事・育児参画
    女性活躍、同一労働・同一賃金、テレワーク 等
  3. 結婚・出産・子育て支援
    待機児童解消、日本版「ネウボラ」等
  4. イノベーション
    AI、ロボット、IOT、ピグデータ、ICT 等……今は労働人口は増えている。代替できることはAIで、第4次産業革命:導入コストと生産性の見合い
  5. まちづくり
    コンパクト+ネットワーク……鉄道(在来線):インフラ?
    「空き家」、「不在者不明土地」対策
  6. 移民、事実婚
  7. 東京一極集中の規制
    東京23区内の立地規制
 まち・ひと・しごと早逝基本方針2017(概要版)

紹介のみ

 地方創生のポイント
  • 危機感不足 -良質な「しごと」の不足
    • 危機感が足りない(特に政令市)……失敗すると地域が消滅するという意識
    • 低迷する生産性……今までの仕方を良いものにする
    • やりがいのある職場が不足……ネタは地域に転がっている(ものづくり、農業、…)。
  • 解決のカギ -全国の「プチ東京化」が地方の個性や魅力を失わせた
    新幹線が加速させる(営業所の撤収)。大きいものが勝。北海道は距離が多少の救い。

    • 「しがらみ」と「横並び」を壊す……万民向け(いつでも、どこでも、誰にでも)+正反対のものを提供(マニア向け、自分の好み)
    • 「作る」より「伝える」に軸足を移す……SNS、LINEにどう載せるか
    • 人材、資金が自由に出入りする、開放的な地域経済づくり
    • 地方創生の「作り手」を育てる
  • 解決に向けた処方箋 -地域の「火付け役」が必要
    ミッションをクリアカットに→デザイン、戦略。工夫して何が「良さ」なのかを伝える。伝え方も従来のやり方ではなく。
    外からの目、プロの目。
    北海道は観光の4要素(四季の変化、豊かな自然、伝統・文化、酒・食べ物)が充実。地域の良さを見せる。日本の文化を残す(観光)。道北・道東に人を流す仕組み

【分野別アプローチ】

  • 地域の魅力のブランド化(ローカル・プランティンク)
  • 地域の技の国際化(ローカル・イノベーション)
  • 地域の「しごと」の高度化(ローカル・サービス生産性)
  • IOTの戦略的活躍の推進
  • 対日直接投資の活用
  • 稼げるまちづくり

【分野横断的アプローチ】

  • ゴールとトップと「創り手」組織
  • ゴールを作る:「総合戦略」の策定
  • 人材を育て、地域に根づかせる
  • 「創り手」組織づくりに取り組む
  • ソーシャル・ベンチャーの育成
  • 地域経済牽引事業の育成

セミナー:HACCP義務化への情報と安全性アップのために

6月21日(水) 旭川食品産業支援センターの主催で、「旭川リサーチセンター(旭川市緑が丘東1条3丁目1番6号)」において開催されました。
現役の頃、「HACCP」、「GAP(食品安全など適切な農業生産)」耳にした言葉であるが、普及には至っていなかった。

その現状を学ぼうと参加を申し込んだ。
定員は先着20名であったが、参加は10名ほど。研修室が会場の予定が会議室に変更されていた。

講師は、旭川食品産業支援センター センター長の浅野行蔵氏です。
肘付きの椅子で、丸テーブル迄は良かったが、質疑応答の時間に全員に名指しで意見を求められたのには驚きであった。それも私が、トップバッターで、心の準備もなかった。

[講演概要]

2020年から、すべての食品関連企業でHACCPの実施が義務化される予定です。
そもそもHACCPとはどんなものなのか?そして、義務化されるとどうなるのか?不安をお持ちの企業も多いと思います。
初歩からHACCPを開設し、法的な義務化によって何が起こるのか、企業での受け止めかたと対策を話します。

  • 規制強化と考えるのは間違い。正しく理解して自社で実施すれば、安全性が高まり品質も向上する。小企業にもお勧め。
  • 日本の食品業界には、HACCPに対する様々な誤解があり、それがHACCPの普及を妨げている。
    通称「マル総」(総合衛生管理製造過程の承認制度)をHACCP制度と誤解、「高度な衛生管理手法で設備に金が掛かる」という誤解。
    乱立する国内の選定・認証制度。地域HACCP(例、北海道のHACCPに関する認証制度)、業界HACCP。
    多くの食中毒は「衛生管理」で防げない。
  • HACCPは施設の認証を摂らなければならないとする誤解
  • 各製造工程について、HACCPの7原則を工程順に全ての工程に適用するという誤解
 HACCPシステムの7原則

数字の順番に重要

  1. 危害要因分析(Hazard Analysis)
  2. 必須管理点の決定(Critical Control Point)
  3. 許容限界の設定(Critical Limit)
  4. モニタリング方法の設定
  5. 改善措置の設定
  6. 検証方法の設定
  7. 記録の維持管理
 正しいHACCPについて
  • HACCPは世界で使われている最新で最も確実な食品安全確保のシステムである。
  • 原料受け入れから最終製品の出荷までの、全ての使用原料と全ての製造工程について、危害要因分析HAを行って必須管理点CCPを決定する。
    決定したCCPに、残りの5原則を適用して、HACCPプランを作成する。

従来の品質管理は、ロットごとのサンプル検査を実施→検査していない商品は不明。HACCPは、HA、CCPが正しくできていれば検査不要。

 HACCP出最も大切なこと

第1原則の危害要因分析HAを正確に実施すること。危害要因は「心配ごと」。
もし、HAで危害要因の特定に失敗したら(想定外が発生したら)、残りの原則を以下に丁寧に実施しても健康被害の発生は防げない。
だが、HAを極めるのは難しい……製造方法、原材料の特性、副原料の特性、微生物の知識、化学の知識、調理の知識、機械の知識、人間整理の知識などの専門知識が必要。

 HACCPと衛生管理は異なった概念

違いを理解することは重要
「中華料理」と「刺身」の例……中華料理HACCPだけで安全を保つ仕組み。刺身は安全を衛生管理に頼っている。
「衛生管理」は、レール設備、給電設備の設計、管理と似ている。

 『危害要因分析ができる』ことが最重要ポイント

危害が分かれは対策が作れる。
想定外を作るな……言うは易く行うは難し→ゲーム感覚で危害をリストアップしていく
HACCPの実行プランは『実行しやすい、具体策にする』
HACCPでは、記録は「うんこ」である……人は、「うんこ」を作るために食事をするのではない。正しい食事をしていれば、自然と良い「うんこ」が出る。

 HACCP義務化に向けた問題点

誤解とトラブルを招く、A基準(大企業向け)、B基準(十人以下の小企業向け)。
B基準は、HACCPでない。衛生管理に過ぎない(役所の誤り解釈)

 セミナー第2弾(中級)

2日掛けての研修会
8月31日(木)、9月1日(金)
開場:旭川食品産業支援センター