11月5日(木) 今年度の開期を終了しました。
午後1時に関係者が集まり、のぼりや看板などの撤収、開館の雪囲いなどを行い、2時から運営状況の報告会が行われました。
11時頃に伺いましたが昼食を用意していかず、河瀬先生に作っていただきました。おいしくいただきました。
10周年となる節目の年、道展中空知支部会員の作品展示を実施するなどPRにも力を注がれましたが、入館者数はここ1,2年は漸減傾向にあるようです。
入館者数の推移
- 平成18年度 → 2,038人
- 平成19年度 → 1,440人
- 平成20年度 → 1,470人
- 平成21年度 → 1,508人
- 平成22年度 → 1,651人
- 平成23年度 → 1,510人
- 平成24年度 → 2,129人
- 平成25年度 → 2,562人
- 平成26年度 → 2,362人
- 平成27年度 → 2,034人
PRは、パンフレットを作成して配布したり、公共施設にポスターを掲示を行ったが、パンフレットは予算がなく白黒コピーに留まった。
「のぼり」によるPRも次年度で終了の予定である。一定の効果を上げてきたが、当館の入館者はリピーターが多く、その意味では「のぼり」の効果は薄らいでいる。
1年を掛けて、次なるPRの方法を考えていく。
その外、展示ホールの展示方法、現行の開期(5月1日~11月5日→5月1日~10月30日)、開館時間(9:00~17:00→10:00~16:00)などについても話し合われていた。
開館時間の変更については、入館者の実績や照明の関係、管理者の負担軽減などを考えておられる。
今後、そうした検討が行われ、来期(平成28年5月1日スタート)は装いも新たに次なる10周年に向け、新たなスタートが期待されます。
新たな作品が見られました。





今日の昼食 2015.11.05
運営状況報告会 | |
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