2019 会員会議(総会)と記念講演会

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2月2日(土) 神楽公民館(旭川市神楽3条6丁目)で開催されました。
記念講演と会員会議(総会)の2部構成です。

Ⅰ 記念講演

テーマ:野生鮭の魅力-その2
講師:小宮山英重さん(野生鮭研究所所長)
講師プロフィールから

1949年東京生まれ。
1969年、北海道大学農学部入学とともにあこがれの北海道に住む。
在学中は山岳部員として知床連山登山を体験、以来、知床に魅せられ川と魚の研究をはじめる。大学院に進んだ後、1974年札幌市の豊平川サケ科学館学芸員として研究を続け、豊平川カムバックサーモン運動でも中心的な役割を果たす。
1990年標津サーモン博物館に主任学芸員として招かれ、日本で初めてサケが自然産卵する池と水路を設計し、世界で初めてメスのシロザケを淡水で飼育することに成功する。
2003年に標津町職員を退職し、野生鮭研究所を設立し所長を務めている。
現在おもに春~夏は道内各地でイトウを、夏~翌年春までは知床を中心にサケ・マスの調査を行ない、川とそこにすむ魚の不思議を追いかけて研究を続けている。
「川にいると機嫌がよくて顔がちがう」といわれるほどの川好き。

<人間ビジョン「サケ先生の特別授業」、北海道人「生命の連なる場所知床半島」から引用>

テーマにその2とあるのは、今回が会員会議での講演が2度目であることから。
講演では、シロザケ、イトウ、オショロコマ、などの産卵の様子、特徴などを貴重な映像で紹介いただいた。

Ⅱ 会員会議(総会)

2019年度の活動計画が承認されました。

2019年度活動方針
石狩川を野生のサケのふるさとに!

1.運動の目標

1)河川環境とサケの調査を通して、野生サケの回復を進展させます。
2)サケの不思議講座、サケガイドを充実して、市民の関心とモチベーションを高めます。
3)会員の自発的な取り組みと創意工夫によってイベントを盛り上げ、市民参加を高めます。
4)会員を200名以上にして、運動の輪を広げます。 ※現在151名

2.主なイベント

1)春の行事

① 学ぼうサケの不息議(サケ講演会)…2月
② まなびピアあさひかわ(パネル展・サケクイズと稚魚展示)…2月
③ 人工産卵床モニタリング …2月・3月
④ サケ出発式(稚魚放流会)とカムイチェプ・ノミ …4月1日(日)

2)夏の行事

① 春の川ぷらぷら散歩(河川観察)と石狩川クリーンウォーク(ゴミ拾い)…5月
② みどりの回廊展(パネル展)…6月
③ 学ぼう川のはたらき(川・河川の学習講演会)…7月

3)秋の行事

①「サケ」を知って「サケ業内人」になろう(サケの不思議講座)…8月
② サケGuide(見学市民向け)…9~10月
③ サケを見つけよう(産卵床・ホッチヤレ調査)…9月~11月
④ サケを迎える(カムイチェプノミ〉…9月
⑤ 石狩川クリーンウォーク(ゴミ拾い)…9月
⑥ さけのふるさとを訪ねて(川訪問)…9月
⑦ 神楽市民交流センター祭(パネル厩示・サケクイズ)…10月
⑧ サケ遍上見学会(神楽公民館Circle体験入門)…10月

4)冬の活動

① CoCoDe祭(パネル厩示・サケクイズ)…11月
② おいしいサケクッキングI(トバづくり)…11月
③ おいしいサケクッキングⅡ(神楽公民館Circle体験入門)…11月
④ サケのゆりかごづくり(人工産卵床づくり)…11月
⑤ 発眼卵の埋設 …12月
⑥ 人工産卵床モニタリング …1月

3.連携活動

1)大雪と石狩の自然を守る会(さけゼミナール)
2)あさひかわ自然共生ネットワーク
3)北海道サケネットワーク

4.その他

1)NPO法人(Not for Profit Organization):(特定非営利活勣法人)化を目途に、認定・運営条件等を整備し、「2020年度会員会議」に諮れるよう取り組みます。
2)出前授業(サケ学習)の実施を推進します。
3)安定的な運営を目指して、各種助成金等の取得に向け取り組みを強化します。

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