イベント案内

9/12 事務局から案内がありました。

次の3点の連絡です。
1.第6回産卵床・ホッチャレ調査

日時 10月18日 9:00~14:00頃を予定(要:お弁当)
集合 当麻道の駅
調査 栄園橋~麻布橋 左右岸
持物 胴付き長靴 ウォークキングステッキ(スキーPaulで代用可)

◎11日の調査では、産卵床2床、ホッチャレ2尾(鮭雄、サクラマス雄)を確認いたしました。

2.サケ遡上見学会の延期について

神楽公民館Circle紹介講座(おためし講座)を14日(日)に予定しておりましたが、次の日に延期することになりました。
日時 10月28日(日) 9:00~12:00
会場 神楽公民館 第一学習室 現地:ツインハープ橋下(解散予定)
内容 室内学習:サケの生態

現地学習:遡上サケの観察と産卵床の説明など
※申込は神楽公民館 61-6194

3.トバづくり講習会(11月17日(土)開催)10月15日から申し込みを開始いたします。

※申込は事務局(福地)まで! 午前か午後をご選択ください。

 

2018 会員会議(総会)と記念講演会

2月3日(土) 神楽公民館(旭川市神楽3条6丁目)で開催されました。
記念講演と会員会議(総会)の2部構成です。

Ⅰ 記念講演

  • テーマ:サケとヒグマがつなぐ森と海
    ~環北太平洋域の生態系と北海道~
  • 講師:間野 勉さん(北海道立総合研究機構環境科学研究センター自然環境部

講師プロフィールから
野生動物と人間の適切な関係の構築を求めて、調査研究活動を行っています。生物学の領域だけでなく、社会・経済領域にも踏み込んだ状況の把握と解決策の提案を心がけています。

淡水域と海域を回遊する遡可(そか)回遊魚であるタイへイヨウサケ(Oncorhynhus spp.)は、北太平洋域に広く分布する。現在量が多く、1990年代以降の年間漁獲量は、80~100万トンに達し、人類にとっても重要な漁業資源となっている。
一方、ヒグマは極ツンドラ、北方針葉樹林から温帯林、草原、半砂漠、高山など北半球中緯度以北の多様な生息環境に分布する。その中で、環北太平洋地域に分布するヒグマの体サイズは最大級であるが、その要因として豊富に遡上するタイヘイヨウサケを利用することが挙げられている。体サイズはヒグマの多産性に影響することから、タイヘイヨウサケの利用は、この地域のヒグマ個体群の存続においても、重要な意味を持つ。
1990年代以降の研究によって、海陸間の物質の移送に遡可回遊魚の果たす役割の重要性が明らかとなった。以前は、陸域から河川を流れて海域へと流出するという 一方向の栄養素の流れが考えられていた。しかしこれに加えて、回遊中に成長したタイヘイヨウサケが産卵のために母川に遡上し、クマがサケを利用することで陸上に引き上げることによって、海域から陸域へと栄養素が移動し、流域の森林生態系にも大きな影響を与えていることが判明している。
日本の主要なタイヘイヨウサケであるシロザケ(O.keta)は、オホーツク海、ベーリング海、アラスカ湾を含む海域を回遊することから、北太平洋の広大な海域の栄養素を移送することができる。
講演では、北太平洋域における研究と共に、北方領土を含む北海道における近年の研究による知見も紹介し、北海道の生態系系における海陸間の物質循環の重要性について考える機会としたい。

Ⅱ 会員会議(総会)
2018年度の活動計画が承認されました。

2018年度活動方針
石狩川を野生のサケのふるさとに!
1.運動の目標
1)河川環境とサケの調査を通して、野生サケの回復を進展させます。
2)サケの不思議講座、サケガイドを充実して、市民の関心とモチベーションを高めます。
3)会員の自発的な取り組みと創意工夫によるイベント企画を通じて、市民参加を高めます。
4)会員を200名以上にして、運動の輪を広げます。 ※現在 111名

2.主なイベント
1)春の行事
①学ぼうサケの不息議(サケ講演会)2月
②まなびピアあさひかわ(パネル展と稚魚展示)2月
③人工産卵床モニタリング 2月・3月
④サケ出発式(稚魚放流会)・カムイチェプノミ 4月1日(日)
2)夏の行事
①春の川ぷらぷら散歩(河川観察)と石狩川クリーンウォーク(ゴミ拾い)5月
②北海道サケ会議(北海道サケネットワーク総会:旭川大会) 5月
③みどりの回廊展(パネル展)6月
④学ぼう川のはたらき(川・河川の学習講演会)7月

3)秋の行事
①「サケ」を知って「サケ業内人」になろう(サケの不思議講座)8月
②サケGuide(見学市民向け)9~10月
③サケを見つけよう(産卵床・ホッチヤレ調査)9月~11月
④サケを迎える(カムイチェプノミ〉9月
⑤石狩川クリーンウォーク(ゴミ拾いと河川観察)9月
⑥さけのふるさとを訪ねて(川・施設訪問) 9月
⑦神楽市民交流センター祭(パネル厩示) 10月
⑧サケ遍上見学会(神楽市民交流センターCircle体験入門) 10月
⑨おいしいサケクッキングI(トバづくり) 10月
4)冬の活動
①おいしいサケクッキングⅡ(神巣市民交流センターCircle体験入門)11月
②サケのゆりかごづくり(人工産卵床づくり) 11月
③発眼卵の埋設 12月
④人工産卵床モニタリング 1月

3.連携活動
1)大雪と石狩の自然を守る会(さけゼミナール)
2)あさひかわ自然共生ネットワーク
3)北海遭サケネットワーク

4.その他
1)NPO法人格取得のための調査研究を継続し、取得に向け取り組みます。
2)NPO法人に適した運営費の捻出方法を検討していきます。
3)出前授業(サケ学曹)の実施を推進します。
4)安定的な運営を目指して、各種助成金等の取得に向け取り組みを強化します。

2017 会員会議(総会)記念講演会

2月4日(土) 神楽公民館(旭川市神楽3条6丁目)で開催されました。

寺島代表

あさひかわサケの会 記念講演会 会員会議 2017.02.04

記念講演

寺島代表による挨拶と講師の上田宏さんの紹介に続き、上田さんから、サケがどのようなメカニズムで生まれた川に帰ることができるのか、次の事項について説明されました。

講演:「サケが生まれた川に帰る不思議」
講師:上田宏さん

上田宏 さん

プロフィール
北海道大学大学院水産学研究科博士課程単位取得退学、
日本学術振興会奨励研究員、
産業医科大学助手・講師、
米国NIH奨励研究員、
北海道大学水産学部附属洞爺湖臨湖実験所助教授、
道大学北方生物圏フィールド科学センター・大学院環境科学院教授
     講演内容

  1. 日本の太平洋サケの種類と生活史
  2. 稚魚の母川記銘のメカニズム
  3. 親魚の母川回帰のメカニズム
  4. 母川のニオイ成分
  5. 日本のサケ人工ふ化放流事業
  6. 新しい人工ふ化放流技術の試み

謝辞 2017.02.04

    まとめ

  • 太平洋サケの稚幼魚はふ化場から放流されると脳-下垂体-甲状腺ホルモン系が活性化し、母川水のニオイいが記憶される。親魚は脳-下垂体-生殖腺系ホルモンが活性化して産卵回遊を開始し、母川水のニオイいを想起してふ化場に回帰する。
  • 母川水のニオイいは、バイオフィルムが放出する溶存遊離アミノサン(DFAA)でほぼ説明できる。稚魚が降河する春と親魚が遡上する秋で数年間、変化しないDFAA組成をサケは嗅ぎ分けることができる。
  • 日本の太平洋サケは、先人達が築いた世界に誇れる人工ふ化放流事業により生産され、重要な水産資源となっている。稚幼魚の放流尾数は変化しないのに、親魚の回帰数が減少している。
  • サクラマスの幼魚にDHA含有飼料を1週間経口投与し、新月に放流すると親魚の回帰率が、従来の3~10倍高まった。
  • シロザケは、稚魚が体重1gで河川に放流され、数年後には3~4kgになって98%の精度で母川回帰する夢のような魚である。今後ともサケの持続的生産に役立つように微力ながら努めたい。

レジメ

会員会議(総会)

後藤誠二さん

後藤誠二さんが議長に選出され、事業活動報告が承認され、事業活動計画が審議決定されました。
決定された2017年度の活動方針は次の通りです。
1.運勣の目標
  石狩川を野生のサケのふるさとに!(運動の合い言葉)
1)会員を200名以上にして、運動の輪を広げます。
2)サケの「不思議講座」、「サケガイド」を充実して、市民の関心とモチベーションを高めます。
3)会員の自発的な取り組みと創意工夫によってイベントを盛り上げ、市民参加を高めます。
4)河川環境とサケの調査を通して、野生サケの回復を進展させます。
2.主なイベント
1)春の行事
①学ぼうサケの不思議(サケ講演会)…2月
②まなぴピアあさひかわ(パネル展と稚魚展示)…2月
③人工産卵床モニタリング…2月・3月
④サケ出発式(稚魚放流会)・カムイチェプノミ…3月
⑤春の川ぶらぶら散歩(交流と散策)…4月
2)夏の行事
①さけのふるさとを訪ねて(川・施設訪問)…5月
②石狩川クリーンウォーク(ゴミ拾いと河川観察)…5月
③みどりの回廊展(パネル展)…6月
④学ぼう川のはたらき(川・河川の学習講演会)…7月
⑤「サケ」を知って「サケ案内人」になろう(サケの不思議講座)…8月
3)秋の行事
①サケを迎える(カムイチェプノミ)…9月
②石狩川クリーンウォーク(ゴミ拾いと河川観察)…9月
③神楽市民交流センター祭(パネル展示)…10月
④サケ遡上見学会(神楽市民交流センターCircle体験入門)…10月
⑤サケGuide(見学市民向け)…10月
4)冬の活助
①おいしいサケクッキングⅠ(トパづくり)…11月
②おいしいサケクッキングⅡ(神楽市民交流センターCircle体験入門)…11月
③サケを見つけよう(ホッチャレ調査)…11月
④湧水・伏流水調査…11月
⑤サケのゆりかごづくり(人工産卵床づくリ)…11月
⑥発眼卵の埋設…12月
⑦人工産卵床モニタリング…1月
3.連携活助
1)大雪と石狩の自然を守る会(さけゼミナール)
2)あさひかわ自然共生ネットワーク
3)北海道サケネットワーク
4.その他
1)NPO法人格取得のための調査研究を継続していきます。
2)拠出金(通信費該当)を廃して、「会費」設定の方向に向け検討していきます。

2017 会員会議(総会)・記念講演会のお知らせ(チラシ)

事務局から開催案内が届きましたので、以下に掲載します。


2017会員会議(総会)

クリックするとPDFファイルが開きます
次のような内容です。
○ 記念講演会
日時:2月4 日( 土) 13:30~14:30(開場13:00)
申し込み不要・入場無料
場所:神楽公民館 2F 講座室
講演「サケが生まれた川に戻る不思議」
講師:上田宏さん
○ 会員会議(総会)
日時:2月4 日( 土) 15:00~17:00(開場14:50)
どなたでも 傍聴参加ができます。
場所:神楽公民館 2F 講座室

サケを迎える < 秋・石狩川クリーンウォーク 2016 >

事務局からイベントの次のチラシが届きました。

  • 学習講演会「学ぼう川のはたらき」 9月10日(土)開催
  • サケ案内人養成講座        9月24日(土)開催
  • 秋・石狩川クリーンウォーク    9月25日(日)開催

以下に紹介します。
その後、PDFファイルが届きましたので、変更しましたが、学習講演会「学ぼう川のはたらき」は容量が大きく、jpeg画像のままです。

学ほ川のはたらき


kouenkai-2016.09.10

サケ案内人養成講座

石狩川を野生のサケのふるさとに !!
サケ案内人養成講座(PDF)

秋・石狩川クリーンウォーク

秋・石狩川クリーンウォーク(PDF)

サケを迎える 春・石狩川クリーンウォーク

News Letter 「カムイチェプ」(第4号)で案内しました「春・石狩川クリーンウォーク」のチラシが届きました。

News Letterに掲載した案内を削除し、こちらに掲載をし直しました。
「ファイル名」または「画像」をクリックするとPDFファイルが開きます。

春・石狩川クリーンウォーク

春・石狩川クリーンウォーク
2016.05.21-01

概要は、

  • 123時:3 2016年5月21日(土曜日)9:00 ~ 14:30  ※ 雨天中止
  • 集合・解散: 旭川市障害福祉センター「おぴった」前公共駐車場
  • コ -  ス: 「おぴった」前~神楽橋~忠別川左岸~神楽岡公園~忠別川左岸~大正橋~忠別川右岸~神楽橋~氷点橋~忠別川左岸~クリスタル橋~忠別公園(昼食& アンケート配付)~忠別橋~忠別川右岸~旭川駅・北彩都整備地区~生態階段~「おぴった」前
     ※ 《周遊約8 ㎞ 天候や状況によりコースを変更することもあります》

となっています。ふるってご参加下さい。